1つでも「あるある」と思った方は、クラウドエンジニアに向いているかもしれません。
AWS(Amazon Web Services)はネット小売事業で有名なAmazonが提供しているクラウドサービスで、IaaSでは世界シェア45%でNo.1です。既存のITシステムで巻き起こる様々な問題を解決するために、最先端のクラウドサービスを専門的に扱うことができるクラウドエンジニアの活躍の場が広がっています。
AI(人工知能)、マーケティング、セキュリティ分析などの業務では、膨大に生成・記録されるデータを記録・保管して、即座に解析するための「ビッグデータシステム基盤」を作ることが求められます。「クラウドサービスを利用したシステム設計・構築・運用技術」を活用することにより、時代の最先端を支えています。
Webサービスはアクセスが集中すると、サーバやネットワークがアクセス負荷に耐えられずにダウンしてしまいます。クラウドサービスを利用することで、アクセス負荷に応じて自動的にサーバの台数を増やしたり、ネットワークのトラフィックを分散し、解決していきます。
2017年入社(20代)
AWSの技術を習得、資格取得し業務に貢献!
その姿勢や業務内容が高く評価され年収もUP!
350万(前職)→450万(現在)
・AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト
・AWS認定デベロッパー - アソシエイト
2017年入社(20代)
サーバー構築の実務経験がAWSの業務にも活かされ、
資格取得で短期間で年収UPを実現!
300万(前職) →420万(現在)
・AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト
・AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト
クラウドエンジニアになるうえで、年収も重要なポイントでしょう。
転職サイトDODAが発表している職種別平均年収調査によると、
20代平均年収
・Webサービスエンジニア:360万円
・サーバーエンジニア:392万円
となっています。
クラウドエンジニアという職種はまだ新しく、1職種としてのデータは得られていないようです。
しかしサーバー(Linux)の知識が前提となる為、サーバエンジニアの上位職種とも捉えられます。現代は従来のIT型からクラウド化が進んでいますので、クラウドエンジニアの需要がさらに高くなることが予想されます。
ラクスパートナーズのクラウドエンジニアはAWSの資格取得を行うことにより業務幅が広がっており、年収もUPしている例が多数あります。
クラウドエンジニアを更に深く知るには、自分の目で・耳で確かめるのが一番!