Webシステム開発とは?リリースまでの流れ、必要な知識・期間・人材を解説

Webシステム開発とは?

「社内の業務を効率化したい」「顧客向けの新しいWebサービスを立ち上げたい」といった課題に対し、Webシステム開発は有効な解決策となり得ます。しかし、いざ開発を検討するとなると、「具体的に何から始めれば良いのか」「費用はどれくらいかかるのか」といった疑問や不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、Webシステム開発の基本から、具体的な開発の進め方、費用の相場、そして開発体制を構築するための人材リソースまで、わかりやすく解説します。

Webシステムとは

Webシステムとは、AmazonのようなECサイトや、社内で利用する勤怠管理システムのように、インターネットのブラウザを通じて利用できるシステム全般を指します。

Webシステムのメリットは、スマートフォンにアプリケーションをインストールする必要がない点です。また、システム改修や機能追加が行われた場合も、ユーザー側でのアップデート作業は不要で、常に最新の状態で利用できる点も魅力です。

Webシステムの基本構造

Webシステムは、主に「クライアント」と「サーバー」によって構成されています。

クライアントとは、利用者が操作するパソコンやスマートフォンなどの端末およびブラウザのことです。一方でサーバーは、クライアントから送られてくる指示(リクエスト)に基づき、データの保存や加工といった情報処理を行うシステムやアプリケーションを指します。

たとえば、ECサイトで「スニーカー」と検索すると、クライアント(ブラウザ)から「スニーカーの情報をください」というリクエストがサーバーに送られます。リクエストを受け取ったサーバーは、膨大な商品データが保管されているデータベースの中からスニーカーの情報を探し出し、その結果をクライアントに返します。そして、サーバーから返された情報が、私たちの見ているブラウザ画面に商品一覧として表示される、というわけです。

このように、クライアントとサーバーがインターネットを通じて情報をやり取りすることで、Webシステムは機能しています。

WebシステムとWebアプリケーションの違い

Webシステム」と「Webアプリケーション」という言葉に、定義上の明確な違いはありません。しかし、実際の開発現場やIT業界では、ニュアンスによって使い分けされる傾向があり、両者の違いを知っておくと、開発会社との打ち合わせなどでもスムーズに意図を伝えられるようになります。

一般的に「Webシステム」は、Web上で動作する仕組み全体を示す言葉として使われます。たとえば、企業の基幹業務を担う販売管理システムや金融機関のオンラインバンキングなど、複数の機能が連携して動くような、比較的規模の大きいものを指すことが多いです。「乗り物」という言葉のように、さまざまな種類を含む包括的な表現といえます。

一方で「Webアプリケーション」は、Webシステムという大きな枠組みの中で、特定の機能・目的を達成するために作られたものを指します。たとえば、Googleマップのような地図アプリや、FacebookのようなSNSなどが該当します。「乗り物」に対する「自動車」や「自転車」のように、具体的な種類を示すイメージです。

Webシステム開発で知っておくべき知識と技術

Webシステムは、主に以下の技術要素で構成されています。開発に着手する前にそれぞれの概要を掴んでおくと、後の工程への理解がスムーズに進むでしょう。

  • 開発言語:システムを動かすためのプログラミング言語
  • データベース:データを保管・管理する仕組み
  • フレームワーク:開発を効率的に進めるための雛形や骨組み
  • 技術トレンド:システムの品質や安全性に関わる最新技術の動向

もちろん、専門的な内容をすべて覚える必要はありません。しかし、こうした要素があることを知っておくだけで、開発会社からの提案内容を理解しやすくなったり、エンジニアへ要望を伝えやすくなったりと、円滑なコミュニケーションに繋がります。

代表的な開発言語

Webシステムは、目的に応じた「開発言語(プログラミング言語)」を組み合わせて作成されます。この開発言語は、いわば人間がコンピューターに指示を出すための「言葉」です。ユーザーが直接目にして操作する画面(クライアント側)と、データを処理するサーバー側とでは、使われる言語の種類が異なります。

クライアント側(フロントエンド)

クライアント側(フロントエンド)の開発言語は、主に以下の3種類が挙げられます。

HTMLWebページの構造をつくる言語
(見出しや段落、画像の配置など)
CSSWebページの見た目を装飾する言語
(文字の色や画面のレイアウトなど)
JavaScriptWebページに動きや機能を加えるための言語
(ボタン処理やメッセージ処理など)

それぞれの開発言語にはWebサイトの見た目や動きをつくる役割があり、互いに組み合わさることで一つのWebページを形作っています。

サーバー側(バックエンド)

サーバー側(バックエンド)の開発言語は、主に以下の5種類が挙げられます。

Java動作が安定している特徴があり、大規模なシステムの開発に適している
PHPWebシステムで広く利用されており、扱えるエンジニアが比較的多い傾向にある
Ruby日本人が開発した直感的に扱いやすい言語で、ベンチャー企業に多く採用されている
C#主にWindows端末で動作する業務システムやアプリに用いられている
Python人工知能(AI)や機械学習の分野で注目を集めているトレンド言語

通称「バックエンド」と呼ばれるサーバー側の処理は、ユーザーの目には見えない裏側で動作しています。作りたいシステムの目的や規模によって最適な言語は異なるため、どの言語を選ぶかは非常に重要です。

データベース

データベースとは、大量の情報を整理・保管し、いつでも効率的に取り出せる「電子的なデータの保管庫」です。Webシステムにおいても、顧客情報や商品データ、受発注履歴といった様々な情報を管理するうえで欠かせない要素です。

データベースを管理・運用するためのソフトウェアは「DBMS(データベース管理システム)」と呼ばれ、オープンソースで広く使われている「MySQL」や「PostgreSQL」、大規模システムで実績のある「Oracle Database」など、様々な種類があります。また、データベースからデータを参照したり更新したりするには「SQL」という別の専用言語が使われます。

フレームワーク

フレームワークとは、Webシステム開発を効率的に進めるための雛形や骨組みのことです。「設計図と便利な道具がセットになったもの」とイメージすると分かりやすいでしょう。

Webシステムには、ユーザー認証やデータベース接続など、多くのシステムで共通して必要になる機能があります。フレームワークにはこうした機能が予め用意されているため、ゼロから開発する必要がなくなり、開発スピードの向上と品質の安定化に繋がる点がメリットです。

以下のように、フレームワークは開発言語ごとにパッケージ化されています。

フロントエンド

フレームワーク開発言語概要
ReactJavaScript / TypeScript大規模なWeb開発でも活用されているJavaScriptフレームワーク利用者のコミュニティが多いため補完機能も入手しやすい
Vue.jsJavaScript / TypeScriptシンプルな扱いやすさが人気のJavaScriptフレームワークReactよりも初心者向けなので中~小規模サイトに活用するのもおすすめ

バックエンド

フレームワーク開発言語概要
LaravelPHPWebシステムにさまざまな機能を実装できるPHPのフレームワークシンプルな書き方で統一されているので初心者でも扱いやすい
DjangoPythonセキュリティ対策に優れたPythonのフレームワーク管理システムやSNSなどのWebアプリ全般に相性がいい
Ruby on RailsRubyコードの短さに定評のあるRubyのフレームワークX(旧Twitter)で採用されているのも特徴的

Webシステム開発で注目される技術トレンド

Webシステム開発の技術は日々進化しており、新しいトレンドが次々と登場しています。こうした技術トレンドを把握しておくことは、将来を見据えたWebシステム開発を計画するうえで欠かせません。

現在とくに注目を集めているのが、「ノーコード/ローコード開発」の技術です。プログラミングのソースコードをほとんど書くことなく、画面上でパーツを組み合わせるように直感的な操作で開発する手法です。簡易的な業務ツールやWebサイトであれば、専門のエンジニアがいなくても構築できる可能性があります。

また、「AI(人工知能)・機械学習」の活用も大きなトレンドです。Webサイトの問い合わせに自動で応答するチャットボットのように、AI技術はすでに多くのWebシステムに組み込まれています。

Webシステム開発の流れ

Webシステム開発は、一般的に以下の5つのフェーズに沿って進められます。

  • 要件定義
  • 設計(外部設計・内部設計)
  • 開発(コーディング)
  • テスト
  • リリース・運用保守

それぞれのフェーズで目的や作業内容が異なるため、各分野の担当者が連携しながらプロジェクトを進めていきます。

また、開発期間はシステムの規模によって異なります。機能の複雑さや開発体制によって変動しますが、以下が一般的な開発期間の目安です。

  • 小規模なシステム(単機能のツールなど):1か月から3か月
  • 中規模なシステム(複数機能を持つ業務システムなど):3か月から6か月
  • 大規模なシステム(金融機関のシステムなど):6か月以上

要件定義

要件定義は、Webシステム開発の最初のステップにして、プロジェクトの成否を左右する最も重要な工程です。利用者(依頼主)が抱える課題や「こんなことを実現したい」という目的をヒアリングし、システムに実装すべき機能や性能を明確にしていきます。

たとえば、「手作業で対応している業務を自動化したい」「ECサイトで商品のオンライン販売を開始したい」といった要望を、具体的な機能レベルにまで落とし込むイメージです。

ヒアリングした内容は、必要な機能や予算、開発スケジュールなどを整理して「要件定義書」と呼ばれる文書にまとめます。この要件定義書は、その後の全ての工程の土台となる、依頼主と受託者の間の「合意書」となります。

設計(外部設計・内部設計)

要件定義が完了したら、システムの具体的な仕様を設計します。設計フェーズは、利用者視点の「外部設計」と開発者視点の「内部設計」の2段階に分かれるのが一般的です。

外部設計(基本設計)では、利用者が直接目にし、操作する画面のレイアウトや使い勝手などを設計します。

  • Webサイトに配置するボタンや入力フォームの位置
  • 画面出力される帳票類の種類やデザイン
  • Webシステムに必要なインフラや外部ツールの選定

利用者が直感的に使いやすいシステムを構築するための重要なフェーズであり、依頼主自身も外部設計をレビュー・承認しながら対応します。

対して内部設計(詳細設計)は、外部設計で決めた画面や機能を、システム内部でどのように実現するかを具体的に定める開発者向けの設計工程です。システムの処理速度や拡張性に大きく影響する重要なフェーズとなります。

開発(コーディング)

開発フェーズでは、設計書に基づいてシステムのプログラムを組み立てます。Webシステム開発では、以下の2種類に分けて開発を進めるのが一般的です。

  • 利用者(画面)側をつくる「フロントエンド開発」
  • システムの内部処理をつくる「バックエンド開発」

この時、誰が見ても分かりやすい「メンテナンス性の高い」コードで書かれているかが、システムの品質を左右します。メンテナンス性が高いと、将来の機能追加や不具合修正がスムーズに行えるため、エンジニアにはこうしたコーディングスキルが求められます。

テスト

テストフェーズは、以下の観点でシステムの品質を担保する工程です。

  • 設計書通りに正しく動作するか
  • 不具合(バグ)が発生しないか
  • 操作性や処理速度に満足できるか

さらに、完成したWebシステムのリリース前には、複数の観点で「段階別のテスト」を実施します。

テストの種類テストの目的
単体テストプログラムの最小単位(機能)ごとに実施するテスト
結合テスト複数の機能を組み合わせて連携処理を確認するテスト(例:登録画面で追加した商品が一覧画面に表示されるか)
総合テストシステム全体の動作を検証するテスト(テスト環境で実際の業務フローを検証する)
受入テスト(運用テスト)依頼主自身が実際にシステムを利用しながら動作検証するテスト(操作性や処理負荷の改善点をチェックする)

リリース・運用保守

すべてのテストをクリアしたら、Webシステムをインターネットに公開(リリース)します。完成したプログラムをサーバーに配置し、実際にユーザーが利用できる状態にする作業です。

ただ、システム開発はリリースして終わりではありません。リリース後には「運用・保守」のフェーズが開始します。

フェーズ概要
運用システムを安定稼働させるための作業(サーバー監視やデータの定期バックアップなど)
保守システムの改善とメンテナンスの役割(予期せぬ障害発生時の対処やセキュリティ対策の更新など)

Webシステムは、一度作って終わりではなく、資産として活用し続けるために継続的なメンテナンスが欠かせません。長期的な安定稼働のためには、こうしたリリース後の運用・保守まで見据えた開発体制を築くことが重要です。

Webシステム開発に必要な費用と人材リソース

Webシステム開発にかかるコストの大部分は、エンジニアなどの「人件費」です。そのため、「どのようなスキルを持つ人材が、どれくらいの期間、開発に携わるのか」によって、全体の費用は大きく変動します。

適切な予算を計画するためには、プロジェクトに必要な人材の役割と、その人件費の内訳を把握しておくことが欠かせません。

Webシステム開発の費用内訳

Webシステム開発の費用は、実装する機能の数や複雑さによって大きく変動します。たとえば、簡易的なWebサイトに設置する問い合わせフォーム程度であれば数万円~30万円程度で済む場合もありますが、多機能なECサイトやマッチングサイトとなると、数百万円から、時には1,000万円を超えることも珍しくありません。

開発するWebシステム費用の目安
ECサイト小規模:150万〜300万円
中規模:300万〜600万円
大規模:600万円〜
コーポレートサイト小規模:50万〜200万円
中規模:200万〜600万円
大規模:600万円〜
採用サイト小規模:100万〜200万円
中規模:200万〜400万円
大規模:300万円〜
マッチングサイト1,000万〜5,000万円
口コミサイト2,000万〜5,000万円
掲示板・Q&Aサービス500万〜5,000万円
SNS3,000万〜8,000万円
問い合わせフォーム一般的なフォーム:3万~10万円
システムの新規構築:20万~60万円

また、Webシステムにかかる費用は、開発時に支払う「初期開発費用(イニシャルコスト)」と、システム公開後に継続してかかる「運用・保守費用(ランニングコスト)」の2種類があります。

費用の種類内訳
初期開発費用(イニシャルコスト)人件費・要件定義費・設計費・開発(実装)費・テスト費・プロジェクト管理費・インフラ構築費・その他費用(有償ツールや外部サービスのライセンス料など)
運用・保守費用(ランニングコスト)インフラ利用料・システム保守費・サポート費用

上記の基本的な費用に加え、開発の途中で仕様の変更や機能の追加などを依頼した場合、追加費用が発生することがあります。後々のトラブルを避けるためにも、契約を結ぶ段階で、どのような場合にどのくらいの追加費用が発生しうるのかを開発会社と事前にすり合わせ、合意しておきましょう。

開発に必要な人材リソース

Webシステム開発には、一般的に以下の人材リソースが求められます。小規模な開発では、1人が複数の役割を兼任するケースも少なくありません。

職種役割
プロジェクトマネージャー(PM)プロジェクト全体の責任者。顧客との調整を行いながら、進捗・品質・コスト・人員を管理する。
システムエンジニア(SE)開発チームと顧客の橋渡し役。顧客の要望をヒアリングしながら、システムの仕様や設計(要件定義・基本設計)を担当する。
プログラマー(PG)プログラムの作成者。SEが作成した設計書に基づき、プログラミング言語を用いてシステムの機能を実装する。
インフラエンジニアシステムを稼働させるサーバーやネットワーク環境(とくにクラウド環境)の設計・構築・運用を担当する。
UI/UXデザイナーユーザーにとって見やすく、直感的に操作できるように画面デザインや使い心地を設計する。
QAエンジニアテストエンジニア(QA)システムの品質を担保する役割。完成したシステムに不具合がないか、テスト設計や自動化、品質改善に取り組む。品質基準を満たしているかのテストを担当する。

上記の職種と役割を理解しておくと、自社にはどの人材が必要なのかを具体的にイメージしやすくなり、採用活動や開発会社との打ち合わせをスムーズに進める上で役立ちます。

人材リソースを確保する方法

Webシステム開発に必要なエンジニアなどの人材は、主に以下の3つの方法で確保します。それぞれのメリット・デメリットを理解し、自社の状況に合った方法を選びましょう。

  • 自社で採用・育成する(内製)
  • 開発会社に委託する(業務委託)
  • エンジニア派遣/SESを利用する

自社で採用・育成する(内製)

自社でエンジニアを採用・育成する「内製」の最大のメリットは、開発のノウハウを資産として社内に蓄積できる点です。長期的には、自社専門の開発チームを組成することもできます。

ただ、採用や教育が長期化しやすく、コスト面(時間と費用)の負担が大きい点がデメリットです。また、求めているスキルを持つ人材がタイミングよく見つかるとは限らないため、急なプロジェクトの立ち上げには不向きな側面もあります。

開発会社に委託する(業務委託)

採用や教育の手間をかけずに開発を進めたい場合、開発会社に一括で委託する方法があります。専門人材の確保からプロジェクトの管理まで任せられるため、依頼側は自社のコア業務に集中できるのがメリットです。

とくに開発実績が豊富な会社に依頼すれば、過去のノウハウを活かした品質の高いシステム開発が期待でき、大規模開発におけるリスクヘッジにも繋がります。過去のプロジェクトで培ったノウハウを活かして、品質の高いシステム開発が期待できます。

ただし、開発の全てを外部に任せるため、社内にノウハウが蓄積されにくいほか、開発の進捗など詳細な状況が見えにくい「ブラックボックス化」に陥るリスクも考慮しておきましょう。

エンジニア派遣・SESを利用する

「特定の期間だけ」「このポジションの人材だけ」といった形で柔軟にリソースを確保したい場合は、エンジニア派遣SESの利用が有効です。自社で採用活動を行うよりもスピーディーに人材を確保でき、プロジェクトの状況に合わせて柔軟に開発体制を構築できます。

また、自社の社員が主導権を握りながら、外部の専門技術を取り入れる「ハイブリッド型」のチームを組成できる点も魅力です。これにより、前述の業務委託のデメリットであった「ブラックボックス化」を防ぎ、社内に開発ノウハウを蓄積しながらリソース不足を解消できます。

ただし、紹介されたエンジニアが自社の課題解決にマッチするとは限りません。ミスマッチを防ぐためにも、まずは自社の課題を整理し、「どのようなスキルを持つエンジニアが」「いつからいつまで必要なのか」を具体的に定義することから始めましょう。

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