社員を知る

2026年5月15日

新卒入社から1年。就職活動再スタートを経て見つけた、自分らしく輝ける場所

就職活動を進める中で、「本当にこの会社でいいのか」と悩んだり、周囲が内定をもらう中で焦りを感じたりしている方も多いのではないでしょうか。

今回は、一度は就活を仕切り直しながらも、最終的に「自分に合った場所」として当社への入社を決めた2025年新卒入社の井上さんと原澤さんにインタビューを行いました。当時の葛藤から、仕事のやりがい、そして会社の魅力まで、等身大の言葉で語っていただきました。

お話してくれた人

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井上(営業推進部)

政治経済学部卒。学生時代は3年弱の長期インターンに加え、一人旅や農家・ゲストハウスでの住み込みなど、多種多様な環境に飛び込む。
就職活動では早期に内定を得るも、「自信を持ち、納得感のある提案ができるか」を軸に再開した。
現在はインサイドセールスとして、新規顧客の商談機会を創出する役割を担っている。

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原澤(第3営業部)

法学部卒。学生時代はソフトボールサークルに所属し、学童保育のアルバイトや中学校の部活動のコーチを経験。 就職活動では「人の成長に携わりたい」という価値観をベースに、これまで触れてこなかったIT分野への興味も持っていた。
現在は既存顧客への提案・フォロー、およびプロジェクトに参画するエンジニアのサポートを担当している。

就職活動中の葛藤を経て、入社に至るまで

お二人は当時どのような軸で、就職活動をしていたのでしょうか?

井上: 私は大学3年生になる直前に求人などを少しずつ見始めて、早々に内定をいただいたものの、いざ決まってみると、言葉にできない「モヤモヤ」が消えませんでした。元々は「成長環境」や「自分の市場価値を上げたい」という想いが強くコンサル業界などを見ていたのですが、その軸だけだとこの会社に決めるという理由にはならなくて…。

友人に相談しながら言語化していくうちに、「自分が自信を持って、納得感のある提案ができる商材を扱いたい」という思いが根底にあることに気づきました。「三方良し」で、関わるすべての人が損をしないもの。そこを軸にして、4年生から改めて就活を再開しました。

原澤: 私は逆にスタートが遅く、4年生直前の3月から本格的に始めました。元々はスポーツ業界を志望していましたが、視野を広げて人材やIT、不動産業界なども並行して見ていました。アルバイトで学童や、部活のコーチなどをやっていたので、人の成長に関われるような仕事をやってみたいと思っていました。

5月にある企業から内定をいただいたのですが、そちらで働いているイメージがどうしても湧かなくて。妥協して入社をして後悔するくらいなら、「最悪、卒業直前まで探せばいい」と腹を括り、夏休みの直前に全てを白紙に戻して再スタートしました。

そういった中で、当社のことは二人の目にどう映っていたのでしょうか。

井上: コンサル・IT業界を志望していたので、ITの人材派遣の会社も調べてはいました。ただ、何社もの仲介会社が間に入ってエンジニアの方の待遇が良くならないなどネガティブな話も散見され、先ほどお話しした「自分の軸」とはずれていると感じていました。

しかし、ある日当社からスカウトメールがあり、Webサイトを見たところエンジニアを大切にする企業文化を知り、口コミサイトを見てそれが本当なのだと感じるようになりました。特に、未経験からプロを育てる『教育』を軸に、エンジニアのキャリアと企業の技術力不足を同時に解消するビジネスモデルを知ったことは大きかったです。業界の中でも独自の優位性を持つ会社だと感じ、ここだったら自分の価値観にも合うと思い応募を決意しました。実は、人材会社で応募したのは当社だけでした。

原澤: 私も口コミサイトの評価の高さには背中を押されました。ITの知識を身に着けられるという点で自分の成長にもつながりますし、エンジニアのキャリアに伴走できるというところも、学童や部活動のコーチとして『人の成長』に関わることにやりがいを感じていたので、私の価値観に合っていると感じました。

選考の中で見ていたものや、気持ちの変化はありましたか?

井上: 口コミサイトはエンジニアの方が書かれているものが多かったので、Webサイトで営業職の方の記事や採用担当の記事は何度も読み返しました。

原澤: 私は、選考過程でのやり取りをとても丁寧にしてくださったのが印象的で、それまで就活をしてきてそういったことを感じたことはありませんでした。一人ひとりに向き合ってくれる会社なのだという気持ちになり、ますます意欲が高まりました。

井上: それは、すごく感じましたね。私も、もう1社と最後の最後まで悩んでいたのですが、採用担当の方が相談に乗ってくださって、なおかつフラットな目線で、こういう場合であれば当社が良いし、こういう場合であれば別の会社が良いといった形で、意思決定は自分に委ねてくれました。

最終的に当社を選んだ決め手は何だったのでしょうか?

原澤: 私は、人の成長に関わりたいという価値観に合っていたところですね。エンジニア一人ひとりのキャリアに深く踏み込むスタイルが、自分のコーチ経験ともリンクしました。それから選考でのやり取りの丁寧さ、クチコミのスコア、待遇面やオフィスの環境なども見て、総合的に判断してここが良いなと思って決めました。

井上: 私はやはりビジネスモデルに対する納得感です。先ほどお話しした「三方良し」の軸に照らし合わせたとき、エンジニアの教育に責任を持ち、その価値を最大化して顧客に届けるという当社の仕組みは他社が簡単に真似できるものではなく、営業として一番自信を持って提案できると感じました。

その他の点で言うと、悩んでいたもう1社はベンチャー企業で、若くてゴリゴリ系と言いますか(笑)おそらくやりながら学ぶ、といった感じになることが予想できました。当社の場合は2024年度から新卒採用をスタートしていることから中途入社比率が高く、様々な業界で経験と知見を積んだ先輩方が大勢いらっしゃいます。そういった方々から学ばせていただきたいと思いましたし、勢いや個人の突破力に頼るより、仕組みと知見の共有でチームとして成長できるといった環境面でも、当社の方が合っているのではないかと考えて入社を決めました。

挑戦の連続だった1年目。不安と期待

入社後の研修はいかがでしたか?

井上:正直に言えば、新卒採用を始めたばかりの会社ということで、教育体制がどこまで整っているのか不安もありました。「現場で覚えろ」というスタンスなのかな、と。 でも、実際に始まってみると、社内の内勤社員の約半数が参画するほど綿密に作り込まれたプログラムで、その密度に驚きました。特に自社サービスへの理解を深めるワークが本質的で、ネットの情報をまとめるのではなく、実際に他部署の社員の方に自分たちでアポイントを取り、直接インタビューをして内容を咀嚼し、発表するというものでした。

単なるスキル習得ではなく、一つひとつのワークに明確な意図がある。「将来の戦力」として真剣に期待されているんだということが肌で伝わってきて、ワクワクしたのを覚えています。

原澤: ビジネスマナーや派遣法など基礎的なことから、時にはカードゲームを通じて自己開示を行うなど、楽しみながら学べる時間が多かったです。また、私が一番驚いたのは、研修プログラムそのものが「完成品」ではなく、私たちの意見を取り入れながら進化していることです。

「このワークはどうでしたか?」「来年はどう改善すべきだと思いますか?」と人事に意見を求められる場面が何度もありました。自分たちが新卒2期目として、次年度以降の『ラクスパートナーズの教育の型』を作っているという実感を持てたのは、他社では味わえない経験だったと思います。

その研修での学びは、現在の業務にどう活かされていますか?

井上: 現在はインサイドセールスとして新規開拓を行っていますが、毎日一つ二つは必ず知らないIT用語が降ってきます。でも、研修で「情報の意図を自分から取りに行く」というスタンスを学べたおかげで、分からない単語をメモして後で調べ、その背景まで理解しようとする動きが自然と身につきました。1年ほど業務を行う中で少しずつ視野が広がっていく感覚があり、研修で得た「本質を捉える姿勢」が今のキャッチアップの支えになっています。

原澤: 配属後はさらに一歩踏み込んだ技術研修を受け、現在は既存営業として一人で商談を行っています。配属直後は、研修で得た知識を単に並べるだけで精一杯でしたが、先輩の商談に同席して「どう課題を解決するか」という型を学んだことで、段階的に成長できました。 また、研修を通じて同期と自己開示し合い、心理的安全性が高い状態でスタートできたことも大きいです。今でも同期の存在は心強く、分からないことを教わり合ったり、切磋琢磨したりできる関係性が、一人で商談に挑む今の勇気につながっています。

この1年での成長や、やりがいを感じる瞬間は?

原澤: 最初は、特に技術知識のキャッチアップに苦労しました。自分自身はエンジニアではないので、想像力を働かせてカバーしていく必要があります。そういった中でもエンジニアの方を提案するという責任もありますので、最初はいっぱいいっぱいでした(笑)その頃から比べると、先輩に教えてもらったり、フォローをいただきながらではありますが、今は一人で商談をすることが出来ているので、成長を感じています。

お客さまが困っていることの課題解決と、エンジニアの方のキャリアを作るということを同時にしているので、難しい場面もありますがとてもやりがいを持って仕事に取り組めています。

井上: そうですね、私も5月に配属されてGW明けに先輩とロールプレイをしながら徐々に営業活動をスタートしていきました。技術的なところもキーワードとして知っているだけだと商談の中ではあまり使うことができなくて、構造的な理解が進むにつれて自分でも提案が上手くなってきているなという実感があります。

やりがいを感じるのは、皆様も知っているような大手企業にアプローチをして、その窓口が開く時ですね。自分のアクションがなければその企業との接点は持てなかったんだと思うと、やってやった感というか、自信が持てる瞬間です。

業務の中で実感する会社の「らしさ」とは

職場の雰囲気や、社内のコミュニケーションはいかがですか?

原澤: 先輩がいつでもフォローしてくれる体制があり、迷ったらすぐにアドバイスをもらえる環境です。もっと営業というとピリピリした感じもあるのかなと想像していましたが、みんなでアプローチ方法を考えたり、エンジニアの希望に合う案件を検討したりと、非常に協力的です。また、エンジニアの方々も明るく話しやすい方が多いため、技術面でわからないことを聞いても優しく教えていただけます。

井上: 同期の間では「負けたくない」という健全な切磋琢磨がありますが、部署内では知見を惜しみなくシェアする文化があります。個人の成績だけでなく「チームでどう成果を上げるか」という全体最適の視点を大事にしている会社なので、そういった意味では雰囲気は非常に良いと感じています。

当社に入社して良かったなと感じることはありますか?

原澤: ええ、ありすぎて迷います(笑)友人によく自慢しているのは、仕事の中で知ることができたIT知識ですね。ITに関わっていなかったら一生知らないであろう言葉をたくさん知りました。

井上: 私も色々ありますが、ひとつ挙げるとしたら同期の規模感と価値観の近さですかね。周りからも「同期の人たち本当に仲良いよね」って言われるんですよ。それは、人数感もあるだろうし、この会社の価値観に近しい人が集まっていることが大きいのかなと思います。

原澤: カルチャーマッチなども含めて、価値観が合いやすいですよね。

井上: その採用基準がカルチャーに占める割合は大きい会社なのかなと思いますし、それが居心地の良さにつながっています。そこが入社して良かったと感じるところですね。

これからの展望と、新卒入社を検討する方々へのメッセージ

お二人の今後の目標を教えてください。

原澤: 5月から新卒の後輩たちが配属されてきます。私自身、この1年で一番救われたのは、技術知識がなくて戸惑っていた時に、先輩方が「一緒に考えよう」と惜しみなくフォローしてくれたことでした。 その経験があるからこそ、今度は自分が「迷った時にすぐにアドバイスを送り、後輩の成長を支えられる見本のような先輩」になりたいです。

井上:1年間ひたすら目の前の業務をやり遂げてきて、ようやく最近、仕事の全体像が見えてくるようになりました。最初は「これをやらなきゃ」という受動的な姿勢で精一杯でしたが、今は「こうすればもっと良くなるんじゃないか」というプラスアルファの視点が持てるようになっています。インサイドセールスとして、自分起点で「新しい価値」を提案し、組織全体の成果につなげられる、より自律したビジネスパーソンになりたいですね。

最後に、就職活動中のみなさんへメッセージをお願いします。

井上: 私たちは二人とも決断が遅かったタイプですが、途中で焦って妥協しなくて本当に良かったと心から思っています。素敵な会社は、最後まで採用活動を続けています。周りに流されず、「自分が本当に大切にしたいことは何か」を納得いくまで悩み抜いてください。

原澤: 社会人生活は長いです。あまり思い詰めすぎず、時には息抜きも大切に。「ここだ」と思える会社に巡り合うまで諦めないことが大切だと思います。ラクスパートナーズには、同じように迷いながらも納得して入ってきたからこそ、共通の想いを持った仲間が温かく迎えてくれる環境がありますよ!

※所属・役職は取材時点(2026年4月)のものです。

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