「営業はもうやりきった。でも、今からエンジニアなんてなれるんだろうか」
「売る側から作る側に行ってみたい。でも未経験だし不安…」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
結論から言えば、営業からエンジニアへの転職は可能です。
実際に、営業経験を活かして未経験からエンジニアへキャリアチェンジする人は増えています。
本記事では、営業からエンジニアに転職できる理由や、成功するための方法・コツをわかりやすく解説します。
目次
営業からエンジニアに転職できる?【結論:可能】
現在、IT業界ではエンジニア不足が続いており、多くの企業が人材確保に力を入れています。その流れの中で、経験者だけでなく未経験者を歓迎する企業も増えています。
さらに、開発現場では技術力だけでなく、顧客の課題を理解し、チーム内外と円滑に調整できる人材が求められています。
営業職が日々当たり前に実践している対人スキルやビジネス感覚は、多くのエンジニアが数年かけて身につける「希少なコアスキル」であり、現場で活きる強みとなります。
技術と掛け合わせることで、市場価値が高く、信頼の厚いエンジニアを目指すことができます。
未経験からの採用は、主に20代の方が対象です。
営業からエンジニアへの転職を考えている20代の方にとっては、現実的な選択肢のひとつといえるでしょう。
営業の経験・スキルがエンジニア転職で評価される理由
要件定義で活きるヒアリング力
顧客の「やりたいこと」の背景にある本質的な課題を引き出す力は、営業のヒアリングそのものです。
これはエンジニアの上流工程である「要件定義」で活きます。
ビジネス視点の提案力
指示通りに作るだけでなく、「運用まで考えるとこちらの方が良いのでは?」と逆提案できる。
提案型営業の経験は、設計フェーズで強みになります。
プロジェクトをやり切る力
納期への責任感、目標達成への執念、粘り強さ。
営業で培った完遂力は、プロジェクト型の仕事と非常に相性が良いスキルです。
営業からエンジニア転職を考える理由
営業からエンジニアを目指す理由として、よく挙げられるのは次のようなものです。
将来性のある分野でキャリアを築きたい
IT業界は今後も需要が伸び続けるといわれており、長期的に安心できる分野に身を置きたいと考える人が増えています。
技術を身につけて市場価値を高めたい
営業力に加えて技術力があれば、担える役割の幅が広がります。「代わりのきかない人材になりたい」という思いから挑戦する人も少なくありません。
年収アップを目指したい
スキル次第で評価されやすい職種であることも、エンジニアが選ばれる理由の一つです。
事業理解と技術を掛け合わせたい
営業としてビジネスの現場を見てきたからこそ、「自分の手で形にしたい」と感じる人もいます。
エンジニアは「技術で課題を解決する仕事」です。
営業で培った課題解決力を、より専門的な形で活かしたいと考える人にとって、自然なキャリアチェンジといえるでしょう。
営業からエンジニアに転職する3つの方法【未経験OK】
未経験からエンジニアを目指すには、主に3つのルートがあります。
方法1:独学で基礎を固め、成果物を作る
まずは低コストで始める方法です。
「Progate」のような学習サービスや「基本情報技術者試験」などの資格勉強で基礎を身につけ、自作アプリやWebサービスなどを作ります。
メリット:費用を抑えられる。資格は学習の証明になる。
注意点:実務レベルまで到達するには、かなりの時間と自己管理が必要。
方法2:プログラミングスクールで学ぶ
短期間で集中的にスキルを身につけたい人向けです。
メンターの指導を受けながら、ポートフォリオ(成果物集)を作成します。
メリット:体系的に学べ、挫折しにくい。
注意点:費用は高め。修了すれば必ず転職できるわけではない。
方法3:未経験者を育成している企業に入社する
育成前提で採用され、研修を経てエンジニアとして働く方法です。
メリット:業務として学べる。営業経験も評価されやすい。
注意点:選考があるため、志望動機の明確さが求められる。
ここまで読んで、「自分に合うルートを詳しく知りたい」と感じた方は、まずは情報収集から始めてみるのも一つの方法です。
具体的な研修内容や働き方を知ることで、自分に合うかどうかを判断できます。
営業からエンジニア転職で失敗しやすい人の特徴
営業からエンジニアへの転職は可能ですが、準備不足のまま動くと失敗しやすくなります。
特に、次のようなケースには注意が必要です。
技術に触れないまま求人に応募してしまう
「未経験歓迎の求人だから」と全く学習せずに応募するのは危険です。
企業が見ているのは、今のスキルよりも“本気度”やポテンシャル。
何も触れていない状態では、「なぜエンジニアなのか」という問いに、具体的に答えることができません。
少しでもコードに触れ、エラーに向き合った経験があるかどうかで、評価は変わります。
「手に職をつけたい」だけで動いている
将来への不安だけを理由に目指してしまうと、志望動機として弱くなりがちです。
なぜエンジニアなのか。
これまでの経験とどのようにつながるのか。
エンジニアになって何を実現したいのか。
これらを自分の言葉で整理できてはじめて、強みに変わります。
営業経験を言語化できていない
営業経験は大きな強みになります。しかし、「何がどう活きるのか」を説明できなければ、評価にはつながりません。
例えば
- 顧客の要望を整理してきた経験は、どの工程で活かせるのか
- 数値目標を追ってきた経験は、どんな責任感につながるのか
- 提案型営業の経験は、開発のどんな場面で役立つのか
こうした接点を、自分の言葉で語れるかどうかが重要です。
これらを意識するだけでも、選考での印象は大きく変わります。
未経験から最短でエンジニアを目指すなら
営業からエンジニアに転職する3つの方法の中でも、できるだけ早く実務に近づきたいと考える方に向いているのが、育成前提で採用する企業への入社です。
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- 正社員として雇用される
- 業務として研修が行われ、技術習得に専念できる
- 実務直結スキルを専任講師から体系的に学べる
営業経験を活かしながら、エンジニアとしての基礎を着実に身につけられる環境です。
【実例】未経験・営業からキャリアチェンジした先輩たち
実際に営業からエンジニアへ転身し、第一線で活躍している社員のインタビューをご紹介します。
kazuakiさん
マーケティングサービスの営業職として約3年間勤務したのち、エンジニアとして転職しました。
新しいスキルを身につけるたびに、自分の世界が少し広がる。それがやりがいに繋がりますし、エンジニアという仕事の魅力だと思います。
shionさん
SESや請負案件を扱うIT企業で営業として1年10カ月ほど働き、エンジニアにキャリアチェンジしました。
営業時代、お客様との会話を深めるために自分でも技術を勉強していました。もっと技術を理解したい、自分の営業力を活かしつつ技術面からもサポートできるような人材になりたいという気持ちが強くなっていきました。
彼らに共通しているのは、特別な才能ではなく、エンジニアになろうと決意し、一歩を踏み出したことです。

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